2005-06-13
昨日角川映画の「戦国自衛隊」を騙されたと思って、試しにみて来ましたが、評価は1点です。
相変わらず、角川映画は面白くなかったです。進歩なし。昔と変わらず。騙された・・・。
やけになって「炎のメモリアル」もみてきました。評価は3点。
結構良い。そこそこ良い。そんなに良いわけではないけれど、そこそこ良い。角川映画の人は、こういった映画を見て、映画作りを考え直してほしい。
ジョントラボルタが、意外に良い。その他の役者も、そこそこ良いです。多分、役者というより、監督の演出が良いのではないでしょうか。
「戦国・・・」とは違い、一応作品になっていますので、そこそこえらいと言って上げたい。あれだけ地味な話で、あっぱれあっぱれ。
いつも言うことですが、映画は誰でも撮れるけれども、ちゃんとした作品を撮れるのは、ほんの一握りの人だと、あらためて思いました。
なお、これは言論の自由に基づく、山ちゃんの純粋に個人的な評価ですので、皆さん恨みっこなしです。
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